大切なのは、一人で悩まないことです。

なかなか病院、クリニックに受診できない方は、まずは同僚や上司、ご家族に悩みを相談することからはじめてみてください。

きっと楽になりますよ。

このような状況の中で「仕事量は増えているが、人員を増やすことが出来ない」という非常にストレス負荷の多い職場が増えています。
このようなストレスフルな環境では、当然ストレス性疾患を持つ方は多く、いままでストレスとは無縁だった方でもこのような病になってしまう場合が多々あります。

最近の職場環境

昨今世界経済は、未曾有の不況の下にあります。



つまり、環境(=ストレス)の反応として、うつ状態、自律神経失調症*1、不眠症、心身症*2などに
かかりやすい状態となってしまうのです。



反応性うつ状態の初期症状

「なんだか最近寝つきが悪い」、「朝早く起きてしまう」、
「仕事中も集中力が無い」、「以前なら楽しめた趣味もやる気がおきない」などの
うつ病の初期症状から始まることが多いのです。

                                       
治療法について

また、このような場合は薬の治療だけではなく、ストレス源となって
いる環境に対してアプローチすることも大切です。


院長は、産業医として国内外の会社数社に勤務していたこともあり、薬の治療だけではなく、
環境調整*3、職場の配置転換*4等を通し、様々な方向から病気克服のお手伝いが出来ます。
 
                                           





*1自律神経失調症
     「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経のことを自律神経といいます。
     「交感神経」は主に活動しているときに働き、「副交感神経」は主に休んでいる
      時に働き、同居し、これら相反する働きをする神経が同居し、綱引きをしなが
      ら働いて体がバランスよく機能しています。
      しかし、環境の変化や長時間のストレスなどの負荷が掛かると、自律神経がそれを排除
      しようと頑張るあまり、綱引きのバランスが崩れてしまうことを自律神経失調症といいます。
      主な症状は多彩でありますが、多くみられる症状として
      めまい、動悸、ふらつき、息切れ、倦怠感、疲れやすいこと、頭痛、頭重感、不眠、食欲不振、
      手足の冷え、発汗、頭ののぼせ、などがあります。


*2心身症
     ストレスや悩み、不安などがたまった時、器質的異常を伴う疾患や症状が出現るもの。
      消化器系(胃・十二指腸潰瘍・下痢・便秘・過敏性腸症候群など)
      循環器系(高血圧、不整脈、動悸など)
      呼吸器系(喘息、気管支炎など)
      皮膚科系(蕁麻疹、円形脱毛症、アトピー性皮膚炎など)
      産婦人科系(月経不順、月経前症候群、)

         
*3環境調整
     症状、疾患の原因(ストレス因)が環境(職場、家庭etc)の
     場合、その環境を調整することにより、ストレス軽減を図ること。
     例:配置転換、復職先への啓蒙活動・教育


*4配置転換
     ストレスの原因がその部署(環境)であった場合、復職にあたり、
     もといたところではなく、別な部署(環境)に戻ることにより、
     復職へのハードルを下げること。


     会社・職域でのストレス外来  

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